2017年11月

おはようございます。
今日の朝は、我が家のAVシステム用のスピーカーをご紹介したいと思います。
まずは、AVメイン兼ピュアオーディオサブ兼リビング用システムのRogers PM110です。もともとは2017年6月にブックオフ箕面市役所店で見つけたジャンク品19,000円でしたが、ウーファーからエッジコーンの共振音によるビビリ音が出ていたので、スピーカー修理の軽井沢に修理依頼しました。
その内容は、

「ウーハーのポリプロピレンコーンとエッジ剥離とボビンセンターズレが原因です。」 

*ウーハービビリ修理   ¥12,000円x2
*返送送料        ¥ 1,841円
*代引き手数料      ¥   432円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*代金引換金額      ¥26,273円

というものでした。で、修理して聴いた音は高域は伸び、低域はこの口径から信じられない様な重低音が出てくるワイドレンジなものでした。多くのマニアがRogersRogersというのが解りました。解像度のバケモノです。 それから幾多のブックシェルフスピーカーを比較しましたが、これに敵うものはまだ出て来ていませんし、出て来そうもありません。入手代+修理代合わせて45,000円はこの音からすれば安かったと思います。
イメージ 1次は、サブAVシステムのスピーカーです。
この型番を聞いてご存知の方は皆無に近いでしょう。実はこれ、我がピュアオーディオメインシステムのプリアンプTA-E1やBTL接続2台バイアンプで鳴らしているTA-N9000ESが掲載されていたSONYのカタログに同じく掲載されていたAV用スピーカーのフラッグシップ機なのです。ネット上の知名度も無いので、ショップやネットで1本3000円ほどで4本購入致しました。そして出てきた音は、、、流石SONYの「ES」でした。安物スピーカーとは格差がある上品ですっきり伸びた高音、柔らかく量感のある低音でした。ちなみにツィーターはデンマーク製、ウーファーは台湾製、そしてスピーカー自体はMADE IN USAの刻印でした。
イメージ 2イメージ 3イメージ 4
ちなみに載せている純正推奨スピーカースタンドWS-V300はハードオフ堺新金岡で4320円で入手しました。
今日は昼から大阪日本橋に不要機器を売却に行きます。何か面白いものに出会えないかな?

本日も二時間という短い間ですが、5件周回してきました。

ハードオフ西宮 なし
ハードオフ伊丹池尻 なし
ブックオフ171号尼崎西昆陽 時間が無いのでパス
ブックオフ箕面市役所前 なし
ハードオフ171号箕面
本日唯一の収獲
オーディオテクニカのケーブルターミネーターが1ペア540円で2つ頂いてきました。計1080円。うちのサブシステム群は小さいスピーカー端子を使ったアンプが多いので、役に立ってくれるでしょう。
イメージ 1
セカンドストリート箕面 なし

今日はこれでおしまい。
明日は祝日。実はお宝が続々とやってきます、、、タノシミ。公開が出来た順からUPしていきます。帰宅してパソコン開いてネットモールを観てみると、おっ大分サイトのデザインが変ったな。

みーんなチワワ。
イメージ 1

最近僕が凝っているのが、8cmフルレンジスピーカーです。数が多く発売され、安い。しかも既製品にも広く使われているので、エンクロージャーを活用しやすい。既製品のスピーカーのスピーカーユニットをより良いものに入れ替えて楽しんでいます。

ですが今回はその逆で、同じスピーカーユニットを使ってエンクロージャーを入れ替えるという実験で、密閉型とバスレフ型の比較です。

まずは密閉型。使うエンクロージャーはONKYOの5.1chサラウンドシステムのサテライトスピーカー、D-L1ED。それに雑誌Digifiの付録フルレンジユニットをボルトオンしたものです、このユニット、ハイレゾ対応を謳っていてフルレンジなのに高域も低域も伸びているという優れものなのです。これにサブウーファーを足して普段使っておりました。それを今回はサブウーファーを外して単体でその音を聴いてみました。
その結果は、、、、
イメージ 1
低域が全く出ません。そりゃそうですね、この小ささで密閉型なのですから。やはりサブウーファーが必要です。そこで次に登場するのが、同じくONKYOのサラウンドシステム用のスピーカーD-M7です。これはエンクロージャーがD-L1EDに比べて一回り大きく、バスレフ型です。きっとD-L1EDの箱とは違う音がするだろう、とヤフオクで送料込みで3000円程で落札しました。
イメージ 2
まずはユニットを交換せず、そのままで聴いてみました。すると出てきた音は、、、正直期待はしていなかったのですが意外や意外、バスレフ型らしい分厚い音が出てきました。
「この箱は当りだぜ!」
イメージ 3
ですが、やはりそのままのスピーカーユニットだと音が荒い。そこで例のDigifiユニットに交換。
イメージ 4イメージ 5
出てきた音は、、、

「めちゃくちゃハイファイ!」

素晴らしい音が出てきました。高域は伸び低域はリズミカルに奏でられています。はずみの良い音です。バスレフダクトからポンポン風圧が飛んできます。これはちょっとびっくりする音でした。
イメージ 6
という事で、今回のエンクロージャー交換の実験は終了です。その成果は満足が行くものでした。この実験の良いところは、全てボルトオンで半田ごてなど一切使わなくて良いところなのです。費用も安く済むし。エンクロージャーも既製品を買ったら高いし、キットや自作は自分で木を切って接着するのは時間がかかるし手間が大変ですから、、、。

先日、神戸方面を車で走っていたところ、僕はもよおしてきてトイレに行きたくなりました。そこでガソリンスタンドを見つけたので、従業員の女の子に

「トイレ貸して!」

と言い、店に駆け込みました。

「了解しました!」

と女性店員。

用を足して、すっきりしてトイレを出て車に向かうと、なんとさっきの女性店員がジャブジャブ車を洗ってくれているではありませんか。

「凄いサービスのガソリンスタンドやな。」

と思い、車が洗いあがるのを待ちました。そして洗車完了、愛車はピカピカになりました。するとその女性店員は僕に、

「5000円です。」

と洗車代を請求してくるではありませんか。

僕「な、なんでやねん!誰も車洗ってくれと言ってへんやろ!」
女性店員「いえ車洗ってくれと言いはりました!」
僕「言ってへん!」
女性店員「言いはりました!」

言った言わないの争いが始まりました。女性店員はもう半泣きです。変やなぁ、、、、と思っていたら、はっと僕はある事に気が付きました。僕はガソリンスタンドに入るときにトイレを借りる旨を、

「お手洗い貸してくれへん?」

と言いました、それを彼女は

「手洗いしてくれへん?」

と誤解したのです。
こうして原因がわかり、その洗車代はタダになりました。
皆様はマネしないで下さい。

↑このページのトップヘ