おはようございます。
今日の朝は、我が家のAVシステム用のスピーカーをご紹介したいと思います。
まずは、AVメイン兼ピュアオーディオサブ兼リビング用システムのRogers PM110です。もともとは2017年6月にブックオフ箕面市役所店で見つけたジャンク品19,000円でしたが、ウーファーからエッジコーンの共振音によるビビリ音が出ていたので、スピーカー修理の軽井沢に修理依頼しました。
その内容は、
「ウーハーのポリプロピレンコーンとエッジ剥離とボビンセンターズレが原因です。」
*ウーハービビリ修理 ¥12,000円x2
*返送送料 ¥ 1,841円
*代引き手数料 ¥ 432円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*代金引換金額 ¥26,273円
*ウーハービビリ修理 ¥12,000円x2
*返送送料 ¥ 1,841円
*代引き手数料 ¥ 432円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*代金引換金額 ¥26,273円
というものでした。で、修理して聴いた音は高域は伸び、低域はこの口径から信じられない様な重低音が出てくるワイドレンジなものでした。多くのマニアがRogersRogersというのが解りました。解像度のバケモノです。 それから幾多のブックシェルフスピーカーを比較しましたが、これに敵うものはまだ出て来ていませんし、出て来そうもありません。入手代+修理代合わせて45,000円はこの音からすれば安かったと思います。

この型番を聞いてご存知の方は皆無に近いでしょう。実はこれ、我がピュアオーディオメインシステムのプリアンプTA-E1やBTL接続2台バイアンプで鳴らしているTA-N9000ESが掲載されていたSONYのカタログに同じく掲載されていたAV用スピーカーのフラッグシップ機なのです。ネット上の知名度も無いので、ショップやネットで1本3000円ほどで4本購入致しました。そして出てきた音は、、、流石SONYの「ES」でした。安物スピーカーとは格差がある上品ですっきり伸びた高音、柔らかく量感のある低音でした。ちなみにツィーターはデンマーク製、ウーファーは台湾製、そしてスピーカー自体はMADE IN USAの刻印でした。



今日は昼から大阪日本橋に不要機器を売却に行きます。何か面白いものに出会えないかな?