おはようございます。
本日は、我が家の主力アナログ再生機たちをご紹介しようと思います。
まず、ターンテーブルは
Kenwood KP-9010
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ハードオフ伊丹池尻で32400円で2016年9月2日に入手いたしました。フォノケーブルが着脱式に改造されています。 一応Kenwoodに動作確認致しましたが、問題なしのお墨付きを頂きました。ダストカバーがボロボロだったので、ハイファイ堂に依頼して新規作成してもらいました(確か20000円だったと思います)。ターンテーブルをKP-5050の2.6kgのものに換装しています(KP-9010は1.9㎏)。
フォノイコライザーアンプは、EsotericのE-02
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これはまだ出たばかりなので、試聴もせず発売日に即購入いたしました。Accuphase C-27からの買い換えです。KP-9010がちょうどフォノケーブル着脱式なので、PhasemationのバランスフォノケーブルCC-1000Rを同時に購入しました。どちらもオーディオユニオンからです、
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主力カートリッジは、Audio-TechnicaのAT-ART1000。発売されてからすぐハイファイ堂に定価の半額で中古で出ていたのをゲット。
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これで針先からフォノアンプ~プリアンプまで全てバランス接続出来ました。その音は、、、柔らかさの中に顕微鏡の様な精緻さを持つもので、これが究極でゴールインかと思っていましたが、手放そうと最後に再生テストしたこれが意外な音の良さを発揮しました。
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同じオーディオテクニカのMC型AT-UL3です。のびのびと溌剌さを感じる音でした。やっぱり80年代のカートリッジは良いのか、、、とまたもやアナログにどっぷりつかってしまいそうな予感がします。