カテゴリ: 恋愛

ここは僕のブログなので、ここでは自分の事をつぶやいても良いと思います。

「昔に戻りたい。」と言う人がたまにいますが、僕は基本的に今が一番良いです。インターネットや携帯電話、カーナビが無い時代には戻りたくありません。

ですが、もし昔に戻れるなら、昔好きだった相手や元カノよりも、彼女に会いたいです。

なぜか自分でも良くわかりませんが、初めて二人っきりで海に行った相手だからでしょうか。もし昔に戻れるなら、彼女に告白しているかもしれません。ということは、、、やはりお誘いがあったのに断った事を幾分か後悔しているということか。

でも、きっとその経験があるからこそ今があるのでしょう。

DVD化されていない映画に、「永遠の1/2」という作品があります。
イメージ 1
この作品を、当時好きだった女の子と見ました。彼女です。
  ⇩
携帯電話の無い恋愛 : (旧)ハードオフ・ブックオフ・ジャンクオーディオ三昧! (livedoor.blog)
目的は同時上映されていた「私をスキーに連れてって」でしたが、この「永遠の1/2」の方が先に上映されました。

内容は主人公役の時任三郎と彼女役の大竹しのぶのラブストーリーでしたが、その中で結構リアルなベッドシーンがありました。

まさかそんな内容だとはつゆ知らずに二人で観たので、上映終了後はその件には二人ともノータッチでした。まだ僕も初心でした。

その後に、有名な「私をスキーに、、、」が始まりました。それを見た彼女が、

「スキーに行きた~い!」

と言っていたのを覚えています。でもその頃僕はまだ大学生、おカネもクルマもありませんでした。僕がスキーをし出したのは、彼女と破局して社会人になってからです。

なぜこの話題を今日しているかというと、この「永遠の1/2」のレーザーディスクがヤフオクに出ているのを発見したからです。さて、、、あれから30年が経って、今この映画を観たらどんな気分になるのか、自分自身に興味津々です。

僕は手編みのセーターを二回もらったことがあります。
イメージ 1
(画像はネットからの借りものです)
どちらも高校生のときです。一回目は高二のときに、一個下の後輩から。「これあげます。」みたいな感じで、その後特に何もありませんでした。

二回目は高校卒業式のときに同級生から。手紙もついていました。

ですが、、、僕はその娘のキモチに応えられませんでした。こればっかりは、、、どうしようもないですね。

手編みのセーターって重いですね、いろんな意味で。

嫁ハンと付き合っていた頃のお話です。

なんばCITYのロケット広場で待ち合わせていました。

一時間待っていてもやってきません。

僕は携帯を持っていました。何の連絡もありません。

「おっかしいなぁ、、、?」

と思っていたら、自宅の母から携帯に電話が。

「ウチの留守電に、Mちゃんから伝言があったよ!『急用で福井の田舎に帰ります。』って。」

どこにかけとんねん、、、。

僕が以前家電量販店で勤務していた事は述べました。いくつかの店舗で勤務しましたが、ある店では店の開店から携わることになりました。

その新しい家電量販店のレジ担当に、僕のモロ好みの独身の女の子がいました。笑いながら僕は、

「XXさんって僕のタイプやねん!」

っておおっぴらに言っていました。彼女は困っていたみたいですが(笑)。
ですが僕は妻帯者なので、もちろんそこまでです。そこまでなら許されるかな、と。

イメージ 1
僕はその家電量販店から二年半後、他社の家電量販店に移籍しました。彼女もその後その家電量販店を退職致しました。

今は、その彼女とはメールでつながっています。誕生日にお祝いメールを送ったりするくらい。

彼女とは極細い細い糸でつながっていればいいのです。お友達として。




↑このページのトップヘ